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■2007年03月25日（日）
アール・デコ・ジュエリーの世界展
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京都近代美術館の「アール・デコ・ジュエリーの世界展」に行ってきました。
カルティエのデザイナー、シャルル・ジャコーのジュエリー・デザイン画がメインで実物少なかったのがちょっと残念かな。
まあ以前にカルティエ宝飾デザイン展で実物たっぷり（あれはすごかったなぁ）見たので、両方の図録照らし合わせてみると面白いかも、と思ってパラパラ見てみました。とりあえず今回デザイン画だったものの実物ありました（＾＾）
ただしカルティエ宝飾デザイン展の図録の方はデザイナーの名前が載ってないよ。
あとはブシュロンの透かし彫りの小物入れが良かったなぁ。
透かし彫りは金が高騰したため使用量を減らすための策だったと知ってへぇ〜。
美術館の後は平安神宮の神苑の行ってみた。
池のところで青い輝きが飛んでいったのは多分カワセミかな。
桜はまだでした。
ひっそりと日本最古の電車が置いてありました。
そのあと京都市動物園へ。
ここってかなり歴史の古い動物園なんですねえ。
ペンギンプールにいたゴイサギの行動が人気でした(笑）。
ちょうどエサの時間でエサの魚がプールの底に沈んでいて、そものままでは取れないのでペンギンが銜えて水面に持ってくるのを狙ってました。
あとコサギとアオサギがやってきましたが、アオサギはプールに飛び込んだものの足が底に着かずじたばたしてあわてて陸に上がってましたよ(笑）
オジロワシの豪快な水浴びも見られたし面白かったです。 | | |
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