雑感日記

01月	28日	クウガ　まとめ
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	07日	アニメとかマンガとかクウガとか

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■2001年01月28日（日）　クウガ　まとめ

雑感のーとのネタが無くなったかわりにクウガでも語ろうと思ったけど、語るほど真剣に見てたわけではないんだよな。
最終3話で、クウガはヒーローものとしても仮面ライダーとしても異色作となったわけだけど、ここで描かれたのはヒーロー「五代雄介」であったと言える。「クウガ」ではなく。だからヒーローものとして見ていた人たちには受けない最終３話であったろうけど、まあ確かに謎解きもなくダグバとの対決も盛り上がりには欠ける展開であったが、私としてはあの泣きながら殴り合うクウガ＝五代で、感じるところが大アリだったので良しとする。
最終回、３ヶ月後から始まっちゃうのも予測された範囲だし構わない。多くの人たちが五代に何を教えられ、与えられ、そしてそれらをしっかり抱えて明日に進んでいく、それを見せてくれたから。
明かされなかった謎も多々あるけれど、あの世界でも解明できない謎としてあるんだろうし、解明されなくてもそれはアリだと思うよ。

■2001年01月14日（日）　クウガ

「空我」いよいよラス1回前。九郎ヶ岳でダグバと対峙するアルティメットフォームのクウガ。アルティメットフォームもダグバの怪人体も出たのは短い間だけで、あとは生身での果てしない殴り合い。アマダムやベルトを砕かれて生身に戻ったとも考えられるけど、イメージシーンと捉えたい。
泣きながら殴る五代と笑いながら殴るダグバの姿。そこには「悪」を「正義の力」もて打ち砕く格好良いヒーローの姿は無く、「暴力」の気持ち悪さがあるだけ。
泣きながら戦う五代にはその「気持ち悪さ」がわかっているのだろうな、と思う。
それだからこそラストには五代の笑顔が見たい。お空でにっこり、でないのをね！

■2001年01月07日（日）　アニメとかマンガとかクウガとか

ポケモンは年末スペシャルを忘れていて殆ど見逃しました。年始は「ピチューとピカチュウ」でついにピチューの登場。うわーーなかなかキャラ立ってるっていうかカワイイやん。
そういやポケモンセンターオーサカに行ったら初売りイベントとかなんかで非売品のピンズもらっちゃいました。先着３０００名とかで夕方行ったんで殆ど終わりかけでしたが。

キカイダー、ハカイダーとの戦いで片腕を失ったジロー。腕とか足とか傷ついて中の機械が見えている、という状態にひじょーに色気を感じるのですが、そーゆーのはワタシだけですカ？そうですカ。修理シーンがセクシャル(エロティカル）に描かれてましたが、うわーーそうくるかぁ、ヤラレタって感じでしたわ。

その後のCYBERSIX、すげーリキ入っていて動く動く。アクションが凄い、美しい。ホント。

OURS、TRIGUN決着着いたしもうコミックス待ちにしようかと思ったけど何故か購入。秋葉デンキさんの漫画が載っていてそれはそれで儲けモノか。
それにしてもTRIGUN、相変わらずヴァッシュの心情が読めない。ワカラン。もうちょっと彼の葛藤を描いてくれてもいいんじゃないか？。メガネ変わって表情が読めなくなったから更に。ていうかメガネ変えて表情読めなくしたのは最後のヴァッシュの笑顔につなげたかったからだってのはわかるんだけどな。読者の想像に任せすぎなんでは？？そーゆー描写するのヘタなのかナァ？？
それともあくまでヴァッシュを客観的に（他のキャラクターが彼の心情を推し量る、理解しようとするという描写で）見ることで人外の存在である彼を描いているのかな？
でも牧師が好きだから読むけどな（爆）牧師は人間側なんであんまし描かれなくても心情は読みやすいんだけど、それでも本当にそう思っているのか騙りなのかわからん時あるし。

クウガ、１／７の放映「決意」はやはりあの五代を自分のペースに巻き込んでしまう椿せんせーがナイス！！でもあと二話なのね。
戦いが終わったらそのまま冒険へ出る、と挨拶周りをする五代。もう戻らない（戻れない）かもしれない、という彼なりの思いが「ポレポレ」の前で躊躇う姿に表れていてなんとも。
たとえ生還しても彼なら旅立っちゃうだろうけどね。
ダグバの無邪気な感じが怖いっすね。

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