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■2000年11月12日（日）
Ｘ−ＭＥＮ
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友人と見に行きました。感想を一言で言っちゃうとＸ−ＭＥＮ〜序章〜って感じでしたね。ガンビットもジュビリーもビーストもでとらんやん！
続編の制作ももう決まっているそうで。元が長い話だしね。無難にはまとめていたかと。
キャラクターもイメージ近かったし。ストーム良いよ。ローグがちょっと違いますか。今回のローグは位置的にジュビリーに近い感じかな？？
敵キャラはなかなかキャラ立ってて良かったです。トードとミスティーク。
Ｘスーツが黒一色のシンプルなもので、まあ原作のアレそのままではちと派手すぎですわね。スーツに文句言うウルヴァリンに、「黄色いスーツを着せるぞ」には笑いましたが(^^)
ウルヴァリンがもっとケダモノオヤジだと良かったんだけど。ちょっと若いですかね。
ラストのクライマックス、ウルヴァリンＶＳセイバートゥース、せっかくの丁々発止のやり合いが画面が暗いので映えなくて残念。
細部の人間関係何ぞを忘れているのでアンキャニィＸ−ＭＥＮを引っ張り出して読返してみたり。ミスティークってローグの養母だったんだよな、原作では。 | | |
