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■2000年12月03日（日）
スペースカウボーイ
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観に行きました〜。うっわ〜 カッコいいジジィがいっぱい〜(^o^) うっとり〜 いいぞ〜。ちうわけでワタシが気に入ったのはチームダイダロスの主役４人組ジジィより（いやこっちの連中も皆カッコいいのだが）、地上管制官のもと上司、ジーンだったり（笑） 口も態度も悪いけど、ちゃんとメンバーのことも任務の事もフォローしてる点がカッコいい。ワタシ的ツボ。次点はホークかな。あと僅差で残りの３人。
コービンとホークの意地の張り合いがいい年したジジィなのに子供っぽくて○（笑） みんなやってること４０年前と変わらんつーのが微笑ましいぜ。
しかし、空軍の元パイロットのホークとヒロイン、サラとのラブロマンスは無くてもよかったんじゃぁ？？とか思うほど唐突で不自然。パンフにも監督のクリント・イーストウッドは女性を描くのが苦手なんでは、って書いてあったけど、なんか同意しちゃいます。男だけにしても良かったんじゃないですかね。
旧ソ連の自称通信衛星のデザインがいかにもつーー感じでしたなーー。
月へ行ってしまうホーク、ラストシーン、夢が叶えられて良かったね。あのシーンはファンタジーとして捉えた方がいいのだろうと思いますが。ここで流れる「FLY ME TO THE MOON」が絶妙。
シャトル着陸シーンでも、訓練中のシミュレーションが伏線として生かされていてグー。
ホークの遮光ヘルメットに映る地球、その奥に隠された表情はきっと微笑っているんだろうな〜ってとこでホロリときました。 | | |
