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■2004年12月26日（日）
スマトラ島沖地震発生
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Ｍ９.０という超巨大地震がスマトラ島沖で発生。
プレート境界型の地震で日本でも近い将来起きるとされる東海地震や南海地震と同じタイプ。
地震を起こした断層は長さ約５６０キロ、幅約１５０キロにわたって大きく動き、ずれ幅は最大で１３．９メートル。
津波の被害がすさまじくて、犠牲者の数が日を追うごとに増えて12／31現在で12万人超。
世界有数のリゾート地だけあって、犠牲者も多国籍にわたってますねえ。
映像見てると津波の破壊力の凄さに怖いとしか言いようがない。
それに予告無くいきなり襲ってくるんだもんなぁ。
太平洋津波警報センターのような観測・警戒システムがあれば犠牲者はかなり減らせたのだろうに。
旅先で被害に遭うのってたまんないですよね。東京行くたびに大地震起きたらやだなぁとかちょっぴり思いつつ行くもんなぁ。
犠牲者の冥福といち早い救援と復興を願う。
解説としては海洋研究開発機構の「2004年12月26日に発生したインドネシア（スマトラ島沖）の地震・津波について」がわかりやすいと思う。 | | |
