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■2001年05月20日（日）
ＣＧＡコンテスト外伝
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先週行ったＣＧＡコンテストの選外作品集を見ました。
「らめん ちゃいにゃん」。なんか入選の声も高かったそーですが、なんちゅうかストーリーも演出もそつがない、つーか演出はウマい、絵もヘタウマ（狙っているのかな？）な感じだけど、ＣＧＡとして賞とれるかっていうとそうでもないような。
っていうか表現方法（ツール）としてＣＧ使ってるだけで、そちら方面としては目新しくないっていうか…。まあそれを言えば入選作の「アポストロフィー」もそうなんですが（汗） でもエンターティメント性は高いかな。
「世界最強ロボ」ＣＧと実写の絡みが凄いと思う。路地で戦ってて爆発シーンになるといきなり荒れ地になるのは特撮もののパロ（笑）？
「born to be…」NINTENDO64で作られたＣＧアニメ。青春モノかな？ 話の内容は同じ作者の佳作「Mai may mind!」の方がやっぱり上。こちらはラブコメ。
「ANCIENT GORGALL」少なくなった宇宙戦闘もの。でもこういう映像好き。カッコイイ。
「意志軸」内容が説教臭いが、演出とか効果は好き。
「Guardians Description」 なんかやりたいことやってるな〜ってのが伝わってくるっす（笑） 聖闘士星矢の３Ｄ版っぽい感じかな。
「うさみみロボと愉快な仲間たち」音と音楽が入っていればかなり見れる作品になったろうに。残念。うさみみロボの驚いたときのトロチックな表情がよろしい（笑）
入選作品の中でいうと「宇宙のからくり侍」がＣＧアニメらしさとエンターティメント性を両立させていて良かったと思う。「空のひとり」も戦闘シーンが甘いけどセリフとか少女の表情とか髪の毛のそよぎかたが良くて好き。 | | |
