|
■1998年05月30日（土）
烈の髪が赤いのは…
|
いやね、レツゴーのサイトをあちこち回ってみて創作小説もいくつか読んでみたりしたのだけど（やっぱつーかなんつーか「やおい」が多いぞ。まだプラトニックならとにかく本当にヤらせるなよ、小学生に（苦笑））その中で烈兄貴の髪が赤いという描写がいくつかあってなんかそれって違うぞ的なものを感じてしまったわけ。
烈が自分の紅い髪や瞳を疎んじているみたいな文章読むとすげー違和感あるんだよな（笑）
烈の髪や瞳が紅いのも豪の髪や瞳が青いのもシンボリックな意味合いっていうか、絵的なウソで区別しやすくするための方便だと思うんだけど、それを実際の色だと捉えられて認識されるとどうにも妙な感じなんだよなぁ。だってさ、烈も豪も日本人だし(^^;、「あり得ない色」じゃん。そりゃ画面上ではあーゆー色だけどさ。うーんなんていうか少女漫画に出てくる金髪とかうさぎの金髪や亜美の青い髪とかと同じで「記号」としてああいう色使ってるけど実際は違うんだみたいな感覚が私の中にあるのね。そいやセラムンミュージカルでもアニメのままの色のカツラにちょっと絶句したこと思い出した（笑）。ふむ、「実際にあり得る色」かどうかが判断の基準になるようだね、私の場合。
話が変わるけど、冷静で優等生な烈に「赤」で直情一直線な熱血小僧の豪に「青」という属性としては逆の色を当てたのは上手いと思う。 特に烈の「赤」は彼の秘めたる情熱を表してるようでピッタシとゆーかイロッぽいとゆーか。
| | |
