雑感日記

08月	28日	響鬼：輝く少年
	28日	XS41、DVDドライブ不調
	21日	ポケットモンスター　ミュウと波導の...
	21日	AJF2005 大阪夏の陣
	20日	影山ヒロノブ２００５年　ソロアコギ...
	15日	皇帝ペンギン
	14日	有明まんが祭り3日目
	13日	第６８回有明マンガ祭り　２日目
	13日	スーパーヒーロー魂2005”夏の陣”
	12日	妖怪大戦争
	12日	第６８回有明マンガ祭り１日目
	11日	カードダス　仮面ライダー響鬼第二章
	10日	ヒデ夕樹スーパーベスト
	08日	響鬼２話　咆える蜘蛛
	07日	響鬼１話　響く鬼
	02日	走る紺碧

DiaryCGI nicky!

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■2005年08月28日（日）　響鬼：輝く少年

劇場版の期待がふくらんだりしぼんだり。別物と割り切ればいいのか、それともDC版を待つか？

前後編の後編なので前回の「絶えぬ悪意」の感想から書いた方がいいんだろうけどとりあえず書く(笑）
ヒビキさん素敵すぎ。素敵すぎて謝りたくなっちゃうよ(^^;;

いろんな意味で２話と呼応しているこの前後編、ヒビキさんのセリフが心にしみる～。
ヒビキさん口下手で考え考え言う言葉に力があるんだよね。

・また力を借りますね。頑張ります。
折れた烈火の代わりの霊木を恭しく持ってこう言うヒビキさん。
屋久島んときもそう言ったんだろうな。
大自然の生命の力というか善き力というか、スピリチュアルなものに敬意を払ってるヒビキさんがいいです。
あーでも折角の霊木をカッターで削るのはやめてください(笑）　ヤマビコんときにちゃんと補修セットあったじゃないですか。
つーかきっと小道具さんが忘れたんだな（爆）

・奇跡を起こしちゃう人
明日夢がヒビキを称してこういったのに対して「鍛えてます」って即答するヒビキさん。
奇跡って起きるものではなくて起こすもの。それはやっぱり「鍛えている」から。他人の目に奇跡に見えてもそれは当然であり、必然である、そんな感じ。

・心だけは強く鍛えてないと自分に負けちゃうじゃないか
真っ当にに生きてたって理不尽はやってくるときはやってくる。
そのための心構えっていうか、被害者意識で自分がかわいそうだけで終わるんじゃなくて次はそうじゃないふうにしようよ、ってことで、これは最初から言ってることだわな。

・信じたことを信じて生きていって欲しい
信じること（信念）を見つけ出すのってムツカシイよね。自分の指針になるようなこと。
最後の響鬼を見つめるシーンで多分明日夢は信じるもの（生き方）をつかんだ様な気がするけど。

・少年…走れ、走れ！！
土蜘蛛の邪悪な気配を感じて明日夢を先に逃がそうとするヒビキさんカッコイイ。
けどどっちに逃げるか指示してやってください。
つーか明日夢は当たりつーかはずれ引きやすいのか(笑）

鋭鬼さんのダジャレに余裕を感じてみたり。でも威吹鬼と轟鬼が固まってますけど(笑）

鋭鬼・威吹鬼・轟鬼の３人の音撃を振り払った鎧土蜘蛛を一人で倒しちゃう響鬼さん強すぎ。
まあ３人の音撃で相当弱ってたってのもあるかも。それでも響鬼紅の音撃一度は振り払ってるし。

ところで明日夢が魔化魍の姿も響鬼の姿を見るのはこれで２回目で、轟鬼の姿も威吹鬼の姿も鋭鬼の姿も初めてなんだよね。

ラストシーン、たちばなに帰ってきて、自分で閉めた引き戸に荷物挟まれてワタワタしてるヒビキさん。こういう隙がたまんないんだよねえ(^^)

来週は、なんかイヤミなキャラ出てくるけど、明日夢が「鍛える」ってどういうことなのか気づくきっかけになるのかな。

■2005年08月28日（日）　 XS41、DVDドライブ不調

先週後半は体調不良で、仕事以外はもうダメ～という感じでへたれていたんであれやこれや出来ませんでしたわ。
チーム・アメリカも見に行けんかったし。

ハイブリレコXS41がDVDRAMを認識できなくなり、とうとう来たか～（コイツに搭載されている東芝製ドライブのダメっぷりは有名）ってことでこの月曜に修理に出した。
5年保証入ってなかったら自分でドライブ交換しちゃうんだけどな。
DVDドライブの交換だけお願いしますって言ってきたけど、受けた店員さんがいまいち判ってなさそうだったよ(^^;;

ハードディスクに入ってるもの全部はバックアップとれなかったのでちょっち不安なのだけど、エアチェックに関してはＰＣでも録画できるし、もう一台ＸＳ４６があるんで大丈夫。
というわけで現在修理待ち。

関係ないけどこの前影ちゃんがライブで言っていたJAMProjectの特撮ものの新曲はやはり10月開始の「GARO・牙狼」http://www.tv-tokyo.co.jp/garo/のようだ。
口チャックとか言っていたけど、雑誌では番組の情報はすでに載ってる。
でもどうやら大阪では放映はないみたい？

■2005年08月21日（日）　ポケットモンスター　ミュウと波導の勇者

ＴＶのオンエアもろくすっぽ見なくなってしまいましたが映画だけは毎年行ってます。
ほぼ同じ状況の友人と見てきました。
ナビオのTOHOプレックスは２館上映でサイトで調べたときに２館分の上映時間が一緒に書いてあったので、あやうくだまされるところでした。
最初に決めた回だったらライブに間に合わないところでしたわ(^^;;

去年のデオキシリボ核酸じゃなくて、デオキシスがいまいちだったので、今年はあまり期待もせず、前情報も入れず、夏恒例だしってことで見に行ったんですが、いやあ面白かったですよ！！
結構ツボに入って泣かされました。友人も３回くらい泣きそうになったと言ってました。
サトシとピカチュウのラブラブぶり堪能。初めはあんなにイジワルだったピカチュウが…などと思っているとあの１話のピカとサトシが分かり合えた瞬間のシーンが挿入されていてオドロキ。

ポケモン映画はこうでなくちゃ！というワタシ的条件満たしていたので満足。
ちなみに条件とは、小さい物語である、サトシは世界を救うとか大きな事をしてはダメ、あくまでもピカチュウとか友達とか身近な大切な者を助けるために頑張る、ってことね。

ＣＧを使った演出が回を重ねる事に自然になってきて、うまく演出として使えているなあと感じましたです。
世界のはじまりの樹の崩壊が始まるあたりは多少展開が強引なんだけど話の勢いがあるんでオーケーな感じ。
大体、葉白球に呑み込まれるサトシをピカチュウが一生懸命引っ張り出そうとして出来なくてぽろぽろ泣いちゃうあたりでキましたからねぇ。
サトシがあっさり波導の力を使えるのは主人公の特権(笑）
最後、アーロン生き返ったらどうしようとかちょっと思ったけど、過去はもう過ぎ去ったもので戻らないという点がきっちりしていて良かった。

・アーロンカッコイイよ
山ちゃん、だんだんいい役になるよねえ。１作目は確かミュウだったよな。
最後の時間の花のシーン、自分と同じ波導の者が現れればおまえ（ルカリオ）を解き放つ事が出来る、というセリフがあればアーロンの行動がわかりやすかったかな。
ひょっとしたらアーロンにも確信は無かったのかもしれないけど。

・ルカリオもカッコイイよ
映画見る前、ゾロリみたいだよね～と言っていてごめんなさい。といいつつゾロリもよく知らないけど。
駆けるルカリオを見て馳夫さん？とか思った。レンジャーっぽいし。
今回の映画、ところどころ指輪物語チックなものを感じたですね、カメラアングルとか。

・執事のバンクスさん素敵(^^)
あわてず騒がず、落ち着いたデキる渋いオジサマ素敵。青野さんボイスがさらに素敵。

・キッド・サマーズ
最初ひょっとして悪い人なのかなぁと思ったんですが、イイひとでしたね。行動も大人で、サトシ達をきっちりサポートしていて好感。
最後の判断も、漢らしくてヨシ！
今回は悪人はいないんですよね。

・フレディ
え～ヨン様？

監督：湯山邦彦
脚本：園田秀樹

■2005年08月21日（日）　 AJF2005 大阪夏の陣

夏のイベントもいよいよ〆。
というわけでなんばHatchでの「AJF2005 大阪夏の陣」に行ってきました。

出演：水木一郎、山本正之、堀江美都子、串田アキラ、MoJo、影山ヒロノブ、アップルパイ
初参加：川添智久、岩崎貴文、Sister MAYO、五條真由美
演奏:Super Rescue BAND
司会：岩崎和夫、南かおり

1.ゼブラーマンの歌（水木一郎）
2.ハロー、サンディベル（堀江美都子）
3.ENGAGE!!!ゴーダンナー（水木一郎・堀江美都子）
4.宇宙刑事ギャバン（串田アキラ）
5.大戦隊ゴーグルＶ（MoJo）
6.電撃戦隊チェンジマン（影山ヒロノブ）
～マジレンジャー特集～
7.魔法戦隊マジレンジャー（岩崎貴文）
8.呪文光臨～マジカル・フォース（Sister MAYO)
9.Song for Magitopia（水木一郎・串田アキラ・影山ヒロノブ）劇場版挿入歌

10.STAND UP TO THEVICTORY～トゥ・ザ・ヴィクトリー（川添智久）

いきなりゼブラーマンですかい、アニキ(笑）

＜山本正之　アコギコーナー＞
11.ヤットデタマン・ブギウギ・レディ
12.天才ドロンボー
13.ゼンダマンの歌
14.ヤットデタマンの歌

山本さんの３悪人モノマネ入り。芸達者ですよね、このお方は。
放ってるオーラが違います。
山本さんのライブにも又行きたいなぁ。

＜アコギコーナー＞
15.妖怪人間ベム（水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・岩ちゃん・かおりん）
16.宝島（水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ・岩ちゃん・かおりん）

妖怪ブームってことでベムなんだそうな。懐かしい。影ちゃんの、「もうちょっと大きくなりたかった～」に爆笑。
宝島は私も好きな歌。そういえば町田義人さんは今どうしてるんでしょう？

17.響け！太鼓の達人（水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブ）
18.DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.Max Heart(五條真由美）
19.情熱！∞(五條真由美）
20.LOVE・トロピカ～ナ（Sister MAYO)
21.星雲仮面マシンマン（MoJo）
22.機動刑事ジバン（串田アキラ）
23.CHA-LA HEAD-CHA-LA（影山ヒロノブ）
24.俺はとことん止まらない!!（影山ヒロノブ）
25.究極超人あ～るの歌（山本正之）
26.オタスケマンの歌（山本正之）
27.魔女っ子チックル（堀江美都子）
28.キャンディ・キャンディ（堀江美都子）
29.サバンナを越えて（水木一郎）
30.ぼくらのバロム１（水木一郎）

太鼓の達人アニメスペシャルの主題歌の「響け！太鼓の達人」の水木一郎・堀江美都子・影山ヒロノブのユニットというのは意外にも初めてなんだそうな。
しかしこの歌、ヒビキさんのテーマソングみたいだと思ったのはヒミツだ（爆）
五條さんはなんかテンション高い人だったなぁ。響鬼見た後TVつけてるとプリキュア始まるんでOPは何となく知っていた(笑）
LOVE・トロピカ～ナは、大阪オンリーで歌ってくれました。ムームー姿のSister MAYOさんでした。
ＤＢのゲームの主題歌「俺はとことん止まらない！」はカッコイイ曲だと聞いていたので聞けて嬉しかったな～(^^)

＜アンコール＞
31.バビル２世（全員）

マジンガーＺじゃありませんでしたね。
何故か１番２番１番と歌わせるアニキ。歌詞忘れたんデスカ？
なんかかなり巻き入っていたようでトークかなり少なめで残念。
水木のアニキがしゃべりたいの我慢してるのがありありと（爆）

あとは今度ＹＵＫＡさんアニソンライブにゲストなら何とかして行きたいものですね。
やっぱ「風の未来へ」をナマで聞きたいです。

■2005年08月20日（土）　影山ヒロノブ２００５年　ソロアコギの旅

昼は大阪のCityにちょっと顔を出す。地下鉄に乗ろうと券売機を見たらノーマイカーチケットが600円で一日乗り放題なので購入。今日はあちこち移動する予定だし。
コスモスクエア駅で乗り換え、と思ったら改札が無くなっていて戸惑った(笑）
そういやOTSが大阪市営地下鉄に吸収されたんだっけ。運賃が安くなったんだよね。
全然混んでなかったのでニュートラムで中ふ頭へ。
やっぱ土曜日（1日目）は人少ないみたい。
特撮スペースとグッズスペースを流し、ボス＆スワンさん本という健全なのを1冊買ってさあ脱出しようかな、と思ったところへ友人から今着いたと、メールが。
そんなら買い物すんだらメールしてってことで一休み。

インテを出て、難波にも強いて用事無いし、ってことで梅田へ戻ってお茶。
ヨドバシで少し時間つぶして、響鬼のカードダス２回回して（みどりさんが出た。ザンキさんでないな）、心斎橋へ。

影山ヒロノブ２００５年　ソロアコギの旅
心斎橋CLUB JUNGLE

結構いい加減な並び方で入場。番号で別れて並んでくださいはいいけどさ、どこが先頭なんですか～！
というわけでテキトーに並んで入場。靴脱いで上がるんですね、ココ。
ちと寒かったのと足が伸ばせなくておしりが痛かったのとで前半体調崩してちょっくら脱出してしまいました(--;;　とほほ

ギターうまくなりましたよね。でもやっぱり肝心のところで間違える影ちゃん。
出だしからいきなり歌詞忘れて固まる影ちゃんとか。
楽譜みるのにメガネかける影ちゃんとか。
オリジナル曲、アニソン、LAZYといろいろ取り混ぜて歌ってました。
LAZYからのファンな方も結構来ていて、野川さくらちゃんに書いた乙女チックな歌が続くとちょっと傾向が合わなくてぶーたれるという雰囲気もあったようですが、影ちゃんとしてはすべて含めて今の影山ヒロノブとして認めて欲しいんじゃないかなぁとか思ってみたり。

今ハマってるのは韓国映画なんだそうな。チャン・ドンゴンがいいとかいってまひた。

冬には新しいアルバムを出して、バンドをつれてきてライブするそうな。
久しぶりにパワーライブの復活か！
４Elemantsでもいいぞ。

１０月にはJAMProjectはまたまた大阪に来てくれるし！

■2005年08月15日（月）　皇帝ペンギン

梅田ガーデンシネマは今週で終わりってことなんで見に行きました。
金券ショップで前売り探したけどさすがにもう無くてあるのは子供用だけとか。最後に寄ったチケぴでゲット。

ガーデンシネマに１時間前に行って整理券ゲットしたら結構ぎりぎりの番号。
平日（盆休みだけど）だけど前の回も満席で、私が見た回も満席になってました。

映画は字幕版、親ペンギンと子ペンギンの語りってことでちょっと必要以上に擬人化されたカワイイを主体にしたものだったらイヤだなぁとか思っていたら、かなりシビアな映画でした。
皇帝ペンギンってもうぎりぎりで生きてるというか繁殖しているというか。
２０日間かけて飲まず食わずで繁殖地まで歩いていって、ペアになって卵を産んで、産んだ卵をオスに預けてヒナのためにメスは海へ行き、ヒナが生まれたらオスと交代して…。全部がもうギリギリの状態。
卵はちょっと油断したら凍り付いてしまうし、せっかく孵ったヒナもブリザードにさらされて凍り付く、そんな容赦ない世界が映し出されていました。
南極の海の青と氷の薄青と雪の白がとても綺麗で、行進するペンギンはユーモラスに見えるけど彼らにすりゃ必死で、そこで生きていくのは厳しい。
皇帝ペンギン達が何故そんな生き方を選んだのかは判らないけれど、これからもずっとＤＮＡに刻まれたこんな生き方をしていくんだよなぁ。
ペンギンの行進の時の流氷の軋む音が印象的でした。

ペアリングの時に踊る求愛ダンスがなんというか色っぽいつーかエロチックに撮られてましたよ。

ガーデンシネマのトイレは見晴らしがいいと聞いてたので言ったら全面ガラス張りでほんとに見晴らし良かった(笑）
一階下のシネ・リーブルでチーム・アメリカを上映していた。コレも見に行ってみるかな～

■2005年08月14日（日）　有明まんが祭り3日目

お手伝い要請が入ったので朝から参加。
友人達が寝ている横でこっそり起き出して、準備して、しっかり朝ご飯食べて、会場へ。
お手伝い要請入らなかったらマジレンと響鬼を見ようと思っていたのだけどあきらめる。
まあ響鬼は１回先の話見ることになっちゃうしね……。

３日目は、島本和彦んとこの響鬼本ゲッツして、評論系とペット系を回る。
隠れ里の「物ノ怪書」の新刊と「夔神（きのかみ）巡礼記」（なにげに執筆陣が豪華だ）と廃墟写真集買う。
他は知人とこの本とか、久しぶりに合った友人に教えて貰ったまんだ林檎さんの響鬼本とか。

３時過ぎには引き上げて新幹線で帰途に。
最近最後の拍手までいませんね。
参加者にもコミケは特別という意識が薄れてきているような。

■2005年08月13日（土）　第６８回有明マンガ祭り　２日目

今日は一般参加。
天気予報が雨だというので、起きて早速ＴＶで天気予報を確認。
お天気は回復傾向でなんとかなりそうでほっとする。
せっかく朝食券付いてるんだしってことで朝ご飯を食べに行く。
和食でございました。

９時半すぎぐらいに一人ホテルを出て会場へ向かう。友人達は歌謡ショウへ。
昨夜の雨のおかげか、涼しくて楽。
１０時２０分くらいに展示場前についたのですが待機列もなくなっていてそのまますんなり入れてしまいました。オドロキ。
今回の目的は西館オンリーってことで響鬼本探しにウロウロ。
ヤ○イ本はいらんし、ヤ○イ風味のギャグもいらんし、とかしているとあんまり買える本が無かったなぁ。買ったの２冊か。
まあ本格的にこなれた本がでるのは冬以降かな。
それでも結構いい本見つけられたのでまあ良し。

コスプレゾーンも覗いてみたけど最早よくわからんの大過ぎ。
ハガレンは多かったなぁ。
委託コーナーも覗いてみる。ここは冷房が効いていて休憩するのにはイイ(笑）
企業ブースには目当てが全くないのでパス。東館もパス。

というわけでライブのため３時過ぎに撤収。

■2005年08月13日（土）　スーパーヒーロー魂2005”夏の陣”

有明を３時過ぎに脱出して、りんかい線で東京テレポートへ。
花火大会が有るのでこの時間から結構な人出。
待ち合わせまでヴィーナスフォートのペットショップで時間をつぶしたり、ウロウロしたり。
ペットショップではコジマタワーとかいう背の高いゲージの中にオカメインコと文鳥が仲良く？入ってました。

新宿へ歌謡ショウを見ていた友人Ｍが遅れそう、というメールをよこしたので時間になったので先に会場入り。
今回は指定席なので悠々。まあスタンディンク席でもZEPP東京は広いのでうしろにいりゃあ楽なんだけど。その代わりステージ豆粒だけど(笑）
友人はデカレンあたりで駆け込んで来ました。

出演：水木一郎、串田アキラ、宮内タカユキ、MoJo、影山ヒロノブ、高取ヒデアキ、遠藤正明、サイキックラバー、アップルパイ、カインズ
初参加：岩崎貴文、Sister MAYO、中島満雄
ゲスト：渡洋史、シージェッター海斗
司会：ショッカー大野
演奏：Super Rescue BAND

ほぼ５時の定刻通りに開演。
まずはいきなり、宇宙刑事ギャバン（串田アキラ）からスタート！
2.特捜エクシードラフト（宮内タカユキ）
3.大戦隊ゴーグルＶ（MoJo）
4.時空戦士スピルバン（水木一郎）
5.電撃戦隊チェンジマン（影山ヒロノブ）
6.ハリケンジャー参上！（高取ヒデアキ）
7.爆竜戦隊アバレンジャー（遠藤正明）
8.特捜戦隊デカレンジャー（サイキックラバー）

高取さんのハリケンジャー久しぶりだなぁ。チェンジマンはこないだカラオケで熱唱したとこだったので嬉しかった。
サイラバはデカシルバーな衣装でした。

・魔法戦隊マジレンジャー特集
9.魔法戦隊マジレンジャー（岩崎貴文）
10.呪文光臨　～マジカル・フォース（Sister MAYO）
11.Song For Magitopia（水木一郎、串田アキラ、影山ヒロノブ）

映画版の歌にこの３人が来るとは～！

12.幻星神ジャスティライザー（中島満雄）
13.いざゆけ！ビートル（サイキックラバー）

現行ヒーローってことで。

アトラクション：ショッカー戦闘員VSシージェッター海斗
14.シージェッター海斗（遠藤正明）
石巻にある石ノ森萬画館のオリジナルヒーローなんだそう。
スーパーヒーロースピリッツをスーパーヒーローフェステイバルと素で間違うえんどー（笑）。

15.はるかなる愛にかけて（水木一郎）
16.星雲仮面マシンマン（MoJo）
17.バトルフィーバーJ（MoJo)
18.こころはタマゴ（影山ヒロノブ）
19.いま風の中で（影山ヒロノブ、高取ヒデアキ）
20.星よ、にじむな！（宮内タカユキ）
21.特救指令ソルブレイン（宮内タカユキ）
22.機動刑事ジバン（串田アキラ）
23.宇宙刑事シャリバン（串田アキラ）
24.ゼブラーマンの歌（水木一郎）
25.ぼくらのバロム１（水木一郎）

・アンコール
26.星空のメッセージ（串田アキラ）
27.太陽戦隊サンバルカン（全員）

戦隊ものが多めでしたね。ＥＤも唄ってくれたのでウレシイ。
次回は是非、石原慎一さん参加でゴーゴーファイブ聞きたいっす。
MoJoさんの妙なボケ芝居ライブ告知があったり(笑）
トークが少なくて水木の兄貴は最後堰を切ったようにしゃべってました。

ライブを終わって外へでたら雨が降ったみたいで、地面が濡れていました。
ちょうど花火大会の真っ最中で、少しだけ見れましたが、空腹だったのでそのままヴィーナスフォートのイタ飯で夕ご飯。
さて帰ろう、と思ったら花火帰りにぶつかってしまいりんかい線もゆりかもめも凄い列。
最大手はやっぱり今回もりんかい線か～（爆）

翌日のスーパーアニソンライブ、YUKAさんがゲストなので気になってたのですが、
「風の未来へ」歌ってくれたそうです！！
わーー聞きたかったなぁ。
終了時間早めだから終わっても新幹線帰れるんで当日券で行けば良かったかな、とちょっと思いました。
あとはドラゴンボール特集で「光の旅」も歌ってくれたそうな。
大阪のAJFには来られないので、また来年のお楽しみなのでしょうか……。
レギュラーになってください、YUKAさん。

■2005年08月12日（金）　妖怪大戦争

映画見てたら不整脈出ました（爆）　なんか憑いたんでしょうか？
ちょっと前にばりばり戦闘のうしとら読み返したのがイカンかったかな。
妖怪は戦わない、なすがままにあるだけというのにテンポ合わなくてアレ？みたいな感じでした。
特に冒頭、なんか演出の間が合わなくて……。
何も考えずに妖怪たちの間抜けぶりを楽しめば良かったんだよねえ。
いや楽しかったですよ。タダシくんかわいかったし。
竹中直人があの程度で終わっちゃったのが残念。
いろいろ隠しネタというか、阿倍清明出てきたけど、川姫との関係は？とか大天狗さまどうなっちゃったの？とか、まあ妖怪は死なない～♪だから大丈夫なんだろうけど

妖怪というものに共通のコンセンサスを持っている人たちが造った映画なのでそのあたり一般人にはどうなのかな？と思ってみたり。

一緒に見た友人に、加藤はトヨエツよりやっぱり嶋田久作のほうが凄みがあって良かったよね、と言ったら、でもトヨエツの加藤は色気があるからアギが惚れたんだと言われてすげー納得しました(笑）
確かに嶋田の加藤ではアギは惚れたりしないだろうなぁ。

■2005年08月12日（金）　第６８回有明マンガ祭り１日目

恒例の帝都まんが祭りへ行ってきました。
１日目はお手伝い要請がぎりぎりになって来たけど前日泊の予定を入れていなかったので8：59ののぞみの自由席で上京。
帰省ラッシュの逆方向なので悠々座れましたよ。

東京は朝方、かなりの雨が降ったようですが東京に着く頃にはあがっていて、東京駅でロッカーに荷物を預けて大崎回りで有明へ。
ICOCA大活躍。ただ運賃がどれだけかかったのか、残額がいくらなのかわかりずらいのが困りますね。
とりあえず大崎まわりだと４８０円、新木場まわりだと４２０円。

会場には１２時半くらいに着いたのかな、もうフリーになっていたのかすんなり入れました。
チェックしたサークルをさっと回っていつもの本買って、アニメよろずスペース流して友人のスペースに挨拶まわり。
友人Ａが売り子に入っているサークルの撤収につきあって、もう一人の友人ところで３日目のチケット貰って、会場を出ました。
私は舞浜で別の友人とイクスピアリで妖怪大戦争を見ようと待ち合わせていたので新木場で別れて、舞浜方面へ。友人AはＤＱコンサートへ。
舞浜の券売機でICOCAにチャージしとこうと思ったらはねられてしまった。何故だろう(?_?)。
上映まで時間があるのでディズニーリゾートラインでディズニーランドを一周(笑）
ホントに窓も吊り輪もミッキーなんだね～。
そんでもってボンボヤージュでいろいろ見て、おなか空いたのでフードコートで軽食とって、イクスピアリの中をいろいろ散策。
いや前回ディズニーランドへ行った時にはこんなところ無かったモンで……。

で、映画見て、外に出たらどうやら雨が降っていた様子。
そのまま東京へ出て友人と別れ、ホテルへ。
どっちかというと旅館タイプのホテルで風呂が狭くてびっくらしました。
タイル張りだし。
ホテルに帰り着いてしばらくして雷を伴った大雨に。ギリギリセーフ。

■2005年08月11日（木）　カードダス　仮面ライダー響鬼第二章

夏コミ用にＩＣＯＣＡ買いに行ったついでに仮面ライダー響鬼第二章が出ていたのでさっそく回す。
いきなり箔押しヒビキさん出た～！！
調子に乗って1000円分くらい回したけど、響鬼紅は出なかった。
ホロ威吹鬼は２枚出たのに。ノーマルヒビキさんも出た。

あ～、響鬼の感想書きにくいのは、ヒビキさん見てると「自分はこんなつまらない情けない大人ですいません」って気分になるからだな、多分。

■2005年08月10日（水）　ヒデ夕樹スーパーベスト

ちょっと前ですが、ヒデ夕樹スーパーベストと宮内タカユキスーパーベストを買ったですよ。ちょっと時期を逃すとヨドバシにはもう置いて無くてディスクピアで買いました。

ヒデ夕樹さんは亡くなられてしまったのでスパヒロライブ等で生の歌声を聞くことはかなわないのですが、いい歌多いんですよねえ。
アニソンライブ等でたまに水木の兄貴あたりがカバーで唄ってくれることもあるんですが、もうちょっとヒデさんの歌唄って欲しいなぁ。
スターウルフとかライオン丸とかね。

■2005年08月08日（月）　響鬼２話　咆える蜘蛛

高校野球の間は響鬼の再放送も無いんだよねえ。
日記にトラックバックつけてみました。いや何となく。

「咆える蜘蛛」
うん、やっぱ演技が安定しているのはいいね。
余裕かましてしたヒビキさんが、明日夢に車でここまで来たと聞いたとたんにあちゃーという表情になるところとか。

リアルタイム時の印象はかなり忘れちゃったけど、ペーパーで車の運転ヘタなヒビキさんが、フェリーで見せたものすごい運動神経（というか超人ぶり）と対照的で、なんでもこなせるってワケじゃないところがナイス。

明日夢の現金さとか無謀さにはちょっと引っかかったかな。
でも１５歳ってそんなもんかな？

「自分を信じること、それが自分が自分らしく有るための第一歩」
周りの人間の言葉に揺れ動く明日夢に対してヒビキがそう応えるのだけど、頼るものを自分の外においている現状の明日夢には厳しいともいえる言葉ではあって。
求めていたであろう答えでは無かったためにそのまま明日夢は聞き流しちゃうんだけど、きっと後からじわじわわかってくる事なんだろうなと思ったりする。

経過を飛ばしていきなり結論に飛びつきたがる現代ッ子つーか。
言葉だけで安心貰っちゃおうとしてしまおうっていうか。
自分で考える経過が大事なのにね。

土蜘蛛のCGはまあ頑張ってたのではないかと。
太鼓での調伏はもっと迫力あると良かったんだけどなぁ。
太鼓の音しょぼいのと合成の都合上か叩いているように見えないところがちとねえ。

最後、顔だけ変身解いて「鍛えてます」と言って決めたかと思ったらくしゃみ一発でカッコかわいい人だよな～。

響鬼の戦っている時の掛け声はなんか気が抜けちゃうんだよな～。もっとドスのきいた声で来るかと思うと結構軽い声で来ちゃうんで。
細川さん本人も言っていたけどアフレコ下手と認めているし、掛け声のタイミングとかもいろいろ考えているようだけど。
でもあれがヒビキスタイルなんだと思ったらそれはそれでいいんじゃないかと思い始めました(笑）
慣れたとも言う……(^^;

何だろうね、最終回ってヒビキさん、明日夢の近くからはいなくなっちゃうんじゃないかなぁという気がしてきたよ。でもその理由は鬼の配置換えとかそういう理由(笑）

[ Comment(1) ][ URI ]

・ＮＡＳＨＩＲＡ(2005/08/10)

響鬼の感想はもうちょっと違ったふうに書きたかったんだけどどうもうまくまとまらず中途半端なものになってしまいましたです。
ヒビキさんは「大人」で揺るがない確固たる自己を持っている人で、「戦う」ということも割り切っていて、今までの平成ライダーに多かった戦う意味に悩み揺れ動く、ということが無いんで心情的なものがみえにくいといえば見えにくい。
かといって主人公の明日夢に感情移入するにはワタシはトウが立ちすぎてるしぃ(笑）
まあやっぱヒビキと一緒に少年の成長を見つめていくっていくのがいいんだろうなぁ。でもそういうスタンスだと感想書きにくいんだわ、何となく。

■2005年08月07日（日）　響鬼１話　響く鬼

本日は関西地方は響鬼の放映がありません(;_;)
しばらく１週遅れかぁ…。

DVD1巻を4日にゲットしたので視聴。
リアルタイムではブレイドの最終回を見て、響鬼の予告を見て、今度は鬼なのか～と思いつつデカレンの続きで第1回を見た記憶がある。
初っぱなの「石ノ森章太郎先生の遺志を継いで」というテロップに何か違うものを感じた。
鬼なら永井豪では？とかともちょびっと思った(笑）
冒頭のミュージカルは、動きと音楽と音が合うっていうのはそれなりに好きなので多少驚いたもののへ～（面白い）とか思ったような。
で、ヒビキさん登場。
屋久島という舞台もポイント（もう一回行きたいところだし）だったし、ヒビキの飄々としたところにクウガで好きだった五代雄介の影を見て視聴継続決定(笑）
いやーこういうキャラ、ツボだし大好きなんだよね～。
感想書こうと思ったらどうもいろいろフィルターかかっちゃって書きにくい。

・フェリーで子供助けたヒビキさん
　変な替え歌で登場し、大きなくしゃみをかまし、なんだか変な人という雰囲気で登場。
　フェリーから落ちた子供を軽々と助けた後の盛大なくしゃみと「結構鍛えてます」に惚れた(^^)
　カッコイイだけじゃなくてどこかドン臭いところが取っつける隙があってよろしい。

・童子と姫
　最初なにやってんのか全然わかんなかった。とにかく敵だというのはわかったけど。

・響鬼の戦い
　森の中という場所もさながら手慣れたプロフェッショナルな戦い振りがステキ。
　殴り合いとか無駄なことしないんだよね。
　間合いを詰めて取っ組み合うのか？と思ったらいきなり火吹き（鬼火）で一撃だもんなぁ。

・ディスクアニマル
　とっても役に立ってとってもカワイイ。
　式神っていうのもツボだった。
　帝都物語あたりからこういう類のものに興味持った身としてはなんか嬉しかった。

改めて１話を見て思うのは、このころはダブルミーニングみたいなセリフや演出はないんだよね。説明的セリフも勿論無い。
それでいてちゃんと導入にはなってる。
受験で悩むとか普通の中学生の日常と人を食らう魔化魍とそれと戦う鬼という非日常との出会い。
まあ日常なんてものは非日常のなかのほんの一部分なのであって、非日常は全く別世界というわけじゃなく日常の外に大きく広がっている世界で、知らないだけ、認識したくないだけ。
そしてその大きな世界に身を置いているヒビキという不思議な人。
ふむ、すげー魅力的だ。
ああ、なんかそのあたりの出会いの雰囲気がうしとらを思わせるのかな。
潮ととらの出会いを連想したもので。

それにしてもカット割りが細かい。カメラアングルもいろいろ考えてるようだ。
音楽とか音も合わせてあったり、打楽器メインのBGMだったりそこあたりのこだわりも感じた。
でも今の段階で見るといろいろ予兆的セリフがちりばめられていて、ほほうとか思ったりして。
演出的にはマンガチックという感じを受けた。
それとちゃんと目や表情で演技できる人っていいよね。セリフ無くても何考えてるのか、どういう状況なのかつかめるし。

なんか関連して昔東映の大泉撮影所に行ったことを思い出した。
あのころは大泉シネファンタジーというイベントで一般公開とかしてたけど今はしてないんだよね？
カクレンジャーやっていた頃で、セットとか大道具（操縦席）とかちょびっと見せて貰った記憶が。

■2005年08月02日（火）　走る紺碧

朝、響鬼の再放送始まったな～。
５日には１～４話収録のDVD出るけど、一応録画しておこう。
なにしろ関西は高校野球中継でこれから２週間は響鬼見られない可能性高いし。くすん。

えー、7/24放映の「走る紺碧」
インターミッション的な回なので、まーなんちゅーか見所たくさんあって面白かったけど、いろいろ詰め込もうとして失敗してるという感じも否めない。設定上もちぐはぐで筋通ってないような。

・水泳特訓ヒビキさん
　不得意なことに関しては、後輩（イブキ）の教えを請うことも全然厭わないヒビキさん。
　前回の「先輩の言うことは聞いとけ」とは対照的。
　しかしまあフルボディスーツとはね。個人メドレーかっちょええ

・凱火
　おー、バイクで止まれなかったヒビキさんがとーとーライダーに。
　ワルキューレ・ルーンhttp://www.honda.co.jp/motorshow/2003/motor/lineup/performance/rune/
　排気量1800cc、重量350kgとかゆー大型バイクだけどちゃんと法定速度で走ってるヒビキさん。

・河童は嫌いなヒビキさん
　苦手つーよか嫌いなんだろうね、あの河童相手の凶悪さは(笑）　太鼓でしか倒せない相手だし。
　ソッコーで例の攻撃食らわずに倒したと思ったら分裂していて、こん畜生な感じがありありと出てましたよ。
　バイクで追跡中、河童に攻撃食らって、壁に激突寸前で止まれて「出来た！」は余裕あるんだかないんだか(笑）

・ボイスチェンジャー
　「もーやだやだ」とぼやくヒビキさんがカワイイけどそーゆーオチですか。
　河童のタタリですか。
　隠したいのなら香須美が電話出た時点で切っちゃえばいいのに。
　どうせ公衆電話なんだからさ。

いやなんかさー、香須美に隠して一人で出かけなきゃならないほどの事かいなとか思っちゃうけどなぁ。
ヒビキさん、小学生の男の子みたいなカッコつけしいみたいなところもあるからなぁ。
過去に誰かに大笑いされてトラウマになってるんだろうか。
「格好悪い思いしてもやらなきゃならないことがある」
というには弱いんだよね～。
あとは、裁鬼さん頑張ってとか、鬼を脱落したらしいツトムという伏線とか、空気読めないトドロキとか、女性陣水着祭りとか、アキラのさりげないプレッシャーとか、まあ、ああ思われるならヒビキも隠したくなるか？とかほんといろいろ見所は有ったですよ。

響鬼の強化フォームがぼちぼち公開になってるけど、肉体強化は限界があるから装甲（鎧）に、ってのは理屈的には間違っちゃいないよなぁ。
あとはそのプロセスつーかそこに至る描き方なんだけど、うしとらのとらの字伏の鎧みたいな雰囲気だといいなぁとか思う。字伏の鎧はデザインがナニだけど(笑）

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